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「筑後市 ホークス選手交流のつどい」に行ってきた。

更新日:2024年7月28日


 7月19日(金)タマスタ筑後で選手との交流イベントがあった。

松山2軍監督、小川3軍監督、斉藤和巳4軍監督と、今季入団したルーキー15名がグラウンドで交流した。

会場のタマスタ筑後では、夕方とはいえ、猛烈に暑い中、約1,000人のファンが詰めかけた。

 17:30から開場され、八女高等学校吹奏楽部の演奏で幕を開けた。筑後市長の挨拶が終わり、「それいけ若鷹軍団」の生演奏とともに選手が入場。


 西田筑後市長からの挨拶のあと、松山2軍監督の挨拶から選手紹介。12人の選手たちが自己紹介し、ファンから大きな拍手に包まれた。


 






 選手紹介に続き、司会からの質問で、新人選手のエピソードを教えて下さい。との質問に松山監督から、シーズン始まる前に王会長と食事会があった時のエピソードを紹介。

王会長の前の席に座った佐倉選手が、遠慮なくガツガツ食べていたとか。「私なら王会長の前に座ったら、緊張してあんなにガツガツ食べられませんよ。」と笑いを取っていた。

 斉藤和巳監督は、今の選手はとにかくマイペースな子が多い、とのこと。やっぱりこの人オーラがあってカッコいい。沢村賞2回、最優秀投手賞3回獲得した実績と、絶対的な球界のエースとしての活躍を忘れることができない。あの斉藤和巳投手が船小屋にいることが、なんか不思議でスゴイ!

 

 JA八女からホークスに筑後産の巨峰をプレゼントされ、斉藤和巳4軍監督へ贈られた。

その後、選手たちのスローガンを書いたサイン入り色紙の抽選会が行われた。




 何はともあれグラウンドが開放され、ファンとの交流が和やかに行われた。

 1軍は7月19日現在、2位ロッテと10ゲーム引き離し首位にいるのだが、故障中の柳田や和田、三森に石川など、1軍で活躍している選手たちが、怪我のリハビリでタマスタ筑後で調整している。

 すっかり地域に溶け込んだホークス。今年は必ず日本一奪還してほしいものだ。

頑張れホークス!頑張れタマスタ選手!みずほペイペイドームで活躍できるよう、我々ファンも一生懸命応援するけんね。


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